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日本能率協会は、2018年11月20日（火）～22日（木）に、東京ビッグサイトで、国内初となるシェアリングエコノミーに関するビジネスマッチンイベント「シェアリング Meetup Tokyo 2018（シェアリング ミートアップ トウキョウ）」を初開催します。

それに先立ち、5月30日に、永田町GRIDで開催プレカンファレンスを行いました。
会場には、シェアリングエコノミーに関心のある企業や団体の方、スタートアップ、行政関係の方など130人以上が集結。
今ホットな「シェアリングエコノミー」への関心の高さがうかがえるものとなりました。

カンファレンスでは、主催事務局より開催概要についての説明があったほか、シェアリングエコノミーをリードする３方より講演がありました。

一人目は、国家政策として、シェアリングエコノミーを推進する、内閣官房 情報通信技術（IT）総合戦略室シェアリングエコノミー促進室　企画官　髙田裕介氏。国の政策と展望について紹介いただきました。
二人目は、イベント民泊など、新たなシェアリングのカタチを提唱するhandy Japan 代表取締役社長　勝瀬　博則氏。シェアリングとインテグレーションが起こすICTの未来についてお話いただきました。
三人目は、カーシェアをはじめ新たなシェアリングサービスについて研究をしている日本能率協会総合研究所　社会環境研究事業本部　主任研究員　平石浩之。カーシェア、サイクルシェア、その次にくる新シェアリングサービス最前線について紹介がありました。

カンファレンス終了後も、参加者同士や登壇者と名刺交換をしたり、情報交換をしたりする姿がみられ、同領域でのビジネス機運の高まりが感じられるイベントとなりました。

「シェアリング Meetup Tokyo 2018（シェアリング ミートアップ トウキョウ）」は現在出展を募集しております。新着情報は、ホームページのほか、フェイスブック・ツイッターを通じて随時発信しています。

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