リーディングカンパニーのCTO(最高技術責任者)が一堂に会す 第13期 日本CTOフォーラム 第1回全体会合 開催 2018/06/07 ものづくり Tweet
日本能率協会(JMA)は、2018年6月7日(木)に、第13期となる「日本CTOフォーラム」の第1回全体会合を、東京プリンスホテル(東京都港区)で開催しました。
「日本CTOフォーラム」は日本を拠点に展開される代表的な企業のCTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー/最高技術責任者)が、これからのモノづくり、コトづくりのあり方やイノベーションについて、本音ベースの意見交換を行い共通の課題解決をめざすものです。
第13期を迎えた今回は、企業・大学などから50人の方々が参画。第1回会合では、主催者として日本能率協会会長の中村正己より挨拶があった後、年間を通した活動について、産業振興センター・ディレクターの小宮太郎より説明。
その後、特別講演として、コマツ取締役会長の野路國夫氏より、「コマツのイノベーション戦略~CTOの役割~」についてお話いただきました。
2019年3月まで、約10カ月にわたり、「日本産業界が勝ち残るために何をするべきか~デジタイゼーションが産業として社会にもたらすもの~」を共通テーマに、分科会などの活動を行っていきます。