「テレワーク・デイズ」に参加 ~場所・時間を選ばない働き方の実践~ 7月24日(火)に提携シェアオフィスでのテレワークを推奨します 2018/06/22 お知らせ Tweet
日本能率協会(JMA)は、2018年7月24日(火)に政府が働き方改革の国民運動として打ち出している「テレワーク・デイズ」に参加します。
「テレワーク・デイズ」とは、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が東京都及び関係団体と連携して展開する「働き方改革」の運動であり、テレワークの全国一斉実施を呼びかけている国民運動プロジェクトです。2017年7月に初めて実施され、昨年は約950団体・6.3万人が参加しました。
日本能率協会では、職員の働き方の多様性と生産性向上、イノベーションの促進を目的に「超JMAワークスタイルチャレンジ」として、2018年1月のオフィスリニューアルにあわせ、フリーアドレスの導入、モバイルツールの活用、シェアオフィスを活用したテレワーク、時差出勤制度などを取り入れ、「働き方改革」に取り組んでいます。
本年度「テレワーク・デイズ」のコア日である7月24日(火)に、自宅近くの提携シェアオフィスを活用したテレワーク、そして「働き方改革は休み方改革」との意識から有給休暇取得の奨励に取組みます。
本国民運動への参加を契機に、職員にはさらに「時間」「場所」などに捉われず、効率の良い、新しい発見・知見を得ることができる「働き方・休み方」を考えてもらうきっかけになることを期待しています。
これからも、小会では職員の働き方・休み方・生き方を考え、国や自治体の施策を上手く活用して、取り組みを進めてまいります。
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テレワーク実施日: 2018年7月24日(火)