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ヨーロッパにおけるイノベーションとデジタル化のためのB2Bの祭典「CEBIT 2018」日本から合計29社が参加 2018年6月11〜15日、独・ハノーバーで開催 2018/03/20 展示会

 ヨーロッパにおけるイノベーションとデジタル化のためのB2Bの祭典として生まれ変わった「CEBIT (セビット)2018」が、2018年6月11日(月)〜15日(金)、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場にて開催されます(主催:ドイツメッセ株式会社/ドイツ・ハノーバー)。

 今回は、4つの柱からなる新たなテーマ構成の下、人工知能、IoT、拡張現実・仮想現実、セキュリティ、ブロックチェーン、ドローンと無人機システム、未来のモビリティ、ヒューマンロボティクスという8つのキーワードを基調テーマに据え、イベント内容、ホールレイアウトを刷新。
 また、会期を3月から日照時間の長い6月に変更し、一部のエリアは23:00まで開場します。

 新生CEBITには、世界70カ国から約3,000社が出展予定。日本からは、個別出展企業8社(海外現地法人含む)のほか、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)が設置する「ジャパン・パビリオン」(ホール12)内に21社が出展するなど、合計29社が出展します。

 4つのテーマ構成と会場は、以下の通りです。

1.d!conomy(ディコノミー):ホール11〜17

企業、貿易、官公庁のITの専門家と決定権者にとって、業務をデジタル化するのに必要な製品・ソリューションを提供するエリア。キートピックスとしてビジネスおよび社内の業務管理のデジタル化、IoT、セキュリティ、コミュニケーションとネットワーク、チャネルとディストリビューション、モバイル・ソリューション、データセンターが挙げられます。

2.d!tec(ディテック):ホール25〜27

先駆的な開発者、最新のイノベーションやスタートアップ企業のためのエリア。

3. d!talk(ディトーク):会場内プレゼンテーションステージ

世界中のビジョナリー、既成概念にとらわれない思想家、エキスパートやクリエイターが集うカンファレンス・プラットフォーム。

4.d!campus(ディキャンパス):オープン会場

新生CEBITの中核を成すエリア。ライブミュージックや屋台を楽しみながら、ネットワーキングをお楽しみいただけます。

◆開催概要◆

会   期:2018年6月11日(月)〜15日(金)
会   場:ハノーバー国際見本市会場
主催・運営:ドイツメッセ株式会社(Deutsche Messe AG)
出 展 者:約70カ国から約3,000社が出展予定



一般社団法人日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部
担当:竹生(たけお)、大津(おおつ)

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