小学館の学習雑誌『小学8年生』と異色コラボ「夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」創設 “学び”から得られた子どもの気付きやアイデアを企業活動に活かす 2018/07/13 イベント Tweet
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小学生と保護者に向けた学習・体験イベント「夏休み宿題・自由研究大作戦」。2015年より毎年夏に行われ、昨年は延べ3万人が参加するなど、夏休みの定番イベントとなりつつあります。
今年も東京(7/26~28)・大阪(8/2~3)・仙台(8/9~10)の3会場で開催。すでに多くの方が事前登録をしています。
そんな中、今年は新たに小学館の学習雑誌『小学8年生』とのコラボにより、夏休みの自由研究コンテスト「夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」が創設されることになりました。コンテスト創設のお披露目の場として、7月13日(金)に、日本能率協会のオフィスで、記者発表会が開催されました。
はじめに、日本能率協会理事長の吉田正が登壇。SDGsやESG投資の普及など、企業経営において社会に向けた関心が高まる中、KAIKA経営を推進する日本能率協会が子どもと企業の新たな関係づくり支援していくことの意義について語りました。
つづいて、「夏休み宿題・自由研究大作戦」事務局の久武克年が、今年のイベントの概要や、関連アンケート調査(企業の小学生に向けた取り組み意識アンケート)の結果について紹介しました。
つづいて、コンテストを主催する『小学8年生』の齋藤慎編集長が登壇。小学館の学習雑誌の歴史を紐解きながら、「夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」のねらいや、具体的募集要項などについての紹介いただきました。
「夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」の詳細は、発売中の『小学8年生』夏号に掲載されています。エントリーシートはウエブサイトhttps://sho.jp/sho8/からもダウンロードできます。
※夏休み宿題・自由研究への参画にご関心のある企業の皆さまの視察も受け付けています。詳細は公式サイトをご覧ください。
「夏休み宿題・自由研究大作戦」公式サイトはこちら
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