【最優秀事例賞決定】第37回第一線監督者の集い:名古屋 2019/01/22 ものづくり Tweet
日本能率協会(JMA)は、「第一線監督者の集い・名古屋」が1月17日(木)・18日(金)の2日間、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて、製造現場の第一線で活躍する監督者のための事例発表会「第37回第一線監督者の集い:名古屋」を開催しました。
『第一線監督者の集い』は、1982 年(昭和57 年)当時の日本能率協会中部地域評議員会・議長である故・大野耐一氏(当時 豊田紡織(株)相談役)のご尽力を得て、第1 回目を名古屋で開催いたしました。以来37年間にわたり、各社で活躍される第一線監督者の方々による職場活動事例の発表と情報交流の場として実施しています。
2日間で、製造現場の現場監督者ら計約1,000名にご参加いただき、参加者の投票により、次の企業が選出されました。
<最優秀事例賞(大野耐一・杉山友男賞)>
●トヨタ紡織株式会社刈谷工場製造部 エレメント・コイル製品製造室 班長 堀 みほ氏
●富士ゼロックスマニュファクチュアリング株式会社鈴鹿事業所 第二製造部 製造グループ P1チーム リーダー 小田 辰也氏
また、企画委員会の推薦により、企画委員会特別賞として次の企業が選出されました。
●会津オリンパス株式会社 第1製造部 1部品工作グループ 機械加工2チーム 係長 渡部 臣也氏
●豊田自動織機 藤田様 繊維機械事業部 生産部 製造課 工長 藤田 直人氏
●ダイハツ工業株式会社滋賀(竜王)工場 第2製造部 技術課 係長 岡本 征晃氏
●ヤマハ発動機株式会社生産本部 磐田第1製造部 生産1課 第1工区 職長 望月 祐樹氏