最新情報ニュースリリース

一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）と宿泊・飲食業界8団体は、2019年2月19日（火）から4日間にわたってホテル・レストラン等サービス業界における国内最大の商談専門展示会「国際ホテル・レストラン・ショー」「フード・ケータリングショー」「厨房設備機器展」（総称「HCJ2019」、以下HCJ）を開催いたします。同時開催展として、インバウンド・地方創生市場を目的として商材が一堂に集う専門展示会「インバウンドマーケットEXPO2019」、新商品の共同開発を目的としたバイヤーが来場する展示会「オリジナル商品開発WEEK」も実施いたします。

訪日外国人観光客は、年々増加しており、2018年度は3,000万人を超えました（出典：日本政府観光局）。来年2020年には東京オリンピックが開催され、さらなる増加が予想されます。サービス業界では、深刻な人手不足解消とインバウンド客の受け入れが急務の課題です。本展示会では、最新のホテル向け機器・備品だけでなく、生産性向上に寄与するAIやロボットなどの次世代技術製品、インバウンド客の満足度を高めるキャッシュレス関連製品や日本のおみやげなど、最新のホテル・レストラン事情の課題解決につながる製品やサービスが約1,000社出展いたします。皆様のご来場をお待ちしております。

【注目セミナーのご紹介（一部抜粋）】
本展示会（同時開催展含む）では、お客様の業種や課題に合わせて約100のセミナーを会期中に開催します。
公式ホームページにて、セミナーの概要や受講予約が可能です。お席に限りがございますので、お早目にご予約いただくことをお勧めいたします。

●2月19日（火）12:00〜12:40 東7ホール特設会場【インバウンドマーケットEXPO-B】(定員150名)
「日本経済におけるナイトタイムエコノミーの重要性、緊急性」
自民党時間市場創出推進議連 会長 衆議院議員 河村 建夫 氏

●2月21日（木）13:00〜13:40 東7ホール特設会場【HCJ-サービス産業向け次世代技術/キャッシュレスセミナー】(定員150名)
「日本初のIoTスマートホステル『＆AND HOSTEL』が考える 未来の宿泊体験」
and factory IoT Division 執行役員 飯村 洋平 氏
この他、イベントやセミナーなど多彩なプログラムを連日開催いたします。
※イベントステージ及びセミナーのスケジュールはこちらをご覧ください。

【HCJ2019/インバウンドマーケットEXPO2019/オリジナル商品開発WEEK概要】
会期：2019年2月19日（火）〜２月22日（金） 10：00～17：00（最終日は16：30まで）
会場：東京ビッグサイト 東展示棟
入場登録料：￥3,000（「招待券」をお持ちの方は無料。ただし一般の方、16歳未満の方は入場不可）
展示規模：1,000社以上 / 2,450ブース（予定）
URL：
HCJ2019（「国際ホテル・レストラン・ショー」「フード・ケータリングショー」「厨房設備機器展」）
インバウンドマーケットEXPO2019
オリジナル商品開発WEEK（「国際OEM/PB開発展」「地域産品展」「パッケージ×デザイン展」）

見どころ・詳細はニュースリリースをご覧ください。