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一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）他４団体は、2018年3月に千葉・幕張メッセにて開催する「第43回　国際食品・飲料展　FOODEX JAPAN 2018」において、ドイツのメッセ・デュッセルドルフ主催の国際ワイン・アルコール飲料専門展示会「ProWein」と初めて協力し、「ProWein & Champagne Lounge」（プロワイン・アンド・シャンパンラウンジ）特別企画を実施いたします。

FOODEXは例年、国内外から約300社のワイン出展があり、ワインを重要コンテンツの一つとして各種の企画やサービスを実施しています。本邦初のこの企画協力は、FOODEXにおけるワインのプレゼンスをさらに強化するものです。

ProWeinのシャンパンラウンジとは
シャンパンラウンジは、シャンパーニュメーカーがプロのバイヤーと出会える場として、デュッセルドルフのProWeinはもちろん、上海のProWine China、香港・シンガポールのProWine Asiaでも実施。出展エリアに加え、セミナーエリアとバーエリアを備えた高級感あふれるラウンジは、シャンパーニュを体験するユニークな企画として来場者に高く評価されています。

当ラウンジは、以下二つのエリアで構成されます。
＊世界最大のワイン・アルコール飲料フェア「ProWein」を紹介するホスピタリティ・エリア
＊フランスのメーカーが出展する高級シャンパンの試飲エリア
シャンパン試飲エリアにはシャンパーニュ・アスパジー、シャンパーニュ アンドレ ベルジェール、シャンパーニュ・ヴォレローをはじめ、数多くの選りすぐられたメーカーが出展する予定です。
世界中のProWeinでシャンパンラウンジを運営実施する　メッセ・デュッセルドルフのフランス代表部社長の Patricia Muller氏は、「FOODEXの場でシャンパーニュのメーカーにプレゼンテーションの場を提供できるのはとても嬉しい。FOODEXは日本の輸入・小売・飲食業界関係者とコンタクトするのに完璧なプラットフォームですから。」と語っています。
「シャンパンが食前酒として飲まれるように、今回の企画はProWeinの魅力について日本の業界関係者に知っていただく最初の場としてふさわしい」と、メッセ・デュッセルドルフProWein総括責任者　Marius Berlemann氏は述べています。
FOODEXにおけるProWein & シャンパンラウンジの近くには、ワインをメインに出展する国々のパビリオン、また日本の輸入会社による出展、日本未輸入ワインの試飲コーナーや表彰ワインの展示などが設置され、ワインに関するすべての情報が集まる場となります。
ProWeinへ出展するシャンパーニュメーカー等の情報は、2018年2月以降、FOODEX JAPAN公式サイトにて告知していきます。

【ProWein　概要】
ドイツのメッセ・デュッセルドルフ主催による、世界最大級の国際ワイン・アルコール飲料専門展示会。デュッセルドルフにて毎年3月に開催、世界60カ国から6500社が出展する。来場も世界130カ国から約6万人と、国際性が非常に高い、ワイン・アルコール飲料業界のリーディング・フェアである。
次回は2018年3月18日（日）〜3月20日（火）にて開催。
プロワインに関する詳細情報（写真を含め）はこちらにアクセスしてください

【FOODEX JAPAN　概要】
（一社）日本能率協会ほか4団体主催により毎年3月、千葉・幕張メッセで開催。世界80カ国から3400社が出展し、来場者8万2千人を超える、アジア最大級の食品・飲料の専門展示会。海外の出展比率が6割、また海外バイヤーが1万人を超える国際イベントとして、日本およびアジア市場への玄関口となっている。
次回は2018年3月6日（火）〜3月9日（金）幕張メッセにて開催。
※本展は業界関係者のための催しにて、一般の方々の来場はできません。
FOODEXに関する詳細情報はこちらにアクセスしてください