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一般社団法人日本能率協会(JMA、会長：中村 正己)は、2018 年 7 月 18 日(水)～20 日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で、電線類の地中化に関する最新技術・製品・サービスを集めた専門展示会「第 4 回 無電柱化推進展」を開催いたします。
2016年12月に“無電柱化推進法”が成立、また“2020 年に 4000 万人の外国人観光客（政府目標）”を見据え、無電柱化への取組みが急速に拡大すると予測されます。しかし、地中化に関する膨大な工事費用や電機設備の省スペース化など、無電柱化には多くの課題があります。
そこで本展では、新たな省コスト工法の開発や、それを可能にするための新技術・製品・サービスを紹介し、無電柱化の推進に寄与していきます。また、同時にセミナーを開催し、無電柱化を他
に先駆けて推進した自治体などの事例や省コスト技術が紹介されます。
自治体の道路管理担当者、電力・通信事業関係者、総合建設業者、建設コンサルタント、その他
無電柱化に関わる企業の方が主な来場対象です。最新の製品・技術・サービスが紹介されるほか、主催者企画として 9 本のセミナーを開催します(詳細は次頁以降の注目企画のご案内をご覧ください)。3 日間で 42,000 名(同時開催展含む)の来場を予定しています。
＜開催概要＞
開催期間：2018年7月18日(水)～20日(金) 10:00～17:00
会 場：東京ビッグサイト 東5ホール
来場業種：製造業/エンジニアリング/官庁・地方自治体/高速道路/鉄道/電力・ガス/
　　　　　建設コンサルタント/建設/独立行政法人/研究機関 他
開催規模：35 社／50 ブース （6月7日現在）
来場予定者数：42,000名(同時開催展含む)
同時開催：メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2018/第4回猛暑対策展/
　　　　　文教と公共の施設フェア 2018/スマートエンジニアリング TOKYO2018