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一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）は、11月19日「世界トイレの日」にあわせ、2021年11月17日（水）～19日（金）の3日間、東京ビッグサイト（東京都江東区有明）で、Japan Home ＆ Building Show2021内にて快適で過ごしやすいトイレ空間の改善を目指す専門展示会「トイレ産業展」「トイレ・バス・キッチン空間設備フェア」の2展示会を開催します。

トイレ空間には高齢化・女性活躍への対応、災害対策、すぐ汚れる、においが消えない、訪日外国人旅行者に対応したトイレ整備、人手不足の中で効率的な維持管理、また、新型コロナウイルス感染拡大にともない、トイレ掃除の仕方など衛生管理に対する意識が高まり、ニューノーマル（新常態）や新たに顕在化したニーズに対応するための様々な情報発信がなされております。

今回のトイレ産業展、トイレ・バス・キッチン空間設備フェアでは、様々な業界の課題に応える商材が展示されます。

また、展示会内では11月18日（木）に「トイレ利用の多様性と尊厳　ーさまざまな利用者と一緒にこれからのトイレを考えるー」をテーマに一般社団法人トイレ協会主催の「第37回全国トイレシンポジウム」を同時開催し最新の情報を発信します。

入場は原則完全事前登録制（入場無料）となっており、現在各展示会の公式ホームページで登録を受け付けています。また、同時開催展示会へは再登録なしで相互入場できます。開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関して、各種ガイドラインのもと安全を確保するための運営方法を講じてまいります。

開催概要・注目製品はニュースリリース全文をご覧ください

【取材・プレス登録方法について】
取材希望の方は、展示会会期前までに下記フォームにてご登録ください。
https://www.jma.or.jp/press/index.html