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一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）は、アジア最大級の総合食品見本市FOODEX JAPAN 2024において、日本の魅力ある水産物を世界に発信するべく、新たな取組みをスタートします。
2024年3月5日（火）～8日（金）の4日間、アジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2024」を開催いたします。49回目を迎え、東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）にて世界68カ国・地域から2,879社/3,913小間（2月13日現在）が最新の食品・飲料を出展する予定です。
今回のFOODEX JAPAN 2024では、日本貿易振興機構（ジェトロ）との連携により、32か国・地域から128名のバイヤーを招聘し、日本事業者との商談機会を創出いたします。
さらに海外バイヤーとの効率的な商談を実現するべく、事前アポイント制商談会を開催いたします。
すでに1,000件以上の事前商談のアポイントが設定され、会期中に成約に向けて話をしていただきます。
また、水産ゾーン（西1ホール）に、日本貿易振興機構（ジェトロ）が水産物等の日本産品の輸出に取り組む事業者を対象とした「ジャパンパビリオン」を設置し、水産物を中心とした日本産食品の魅力を国際的にアピールするとともに、海外販路の開拓・拡大を目指す我が国企業等を支援し、さらなる輸出拡大を目指します。

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