【最優秀事例賞決定】第14回 第一線監督者の集い:福岡 最優秀事例賞は、日産自動車九州(11/15)、トヨタ自動車九州(11/16) 2018/11/16 ものづくり Tweet
日本能率協会(JMA)は、2018年11月15日(木)・16日(金)の2日間、福岡国際会議場 多目的ホールにて、製造現場の第一線で活躍する監督者のための事例発表会「第14回 第一線監督者の集い:福岡」を開催しました。
この催しは、第一線監督者が『職場の課題目標に対してどのように改善の取り組みを行ったか』『人材育成面でどのようにリーダーシップを発揮したのか』そして、『今後、どのような役割を果たしていくのか』について発表するもの。参加者の投票により、それぞれの日程で最も優れた事例を「優秀事例賞」として表彰します。
2日間で、製造現場の監督者ら524人が参加、会場は熱気に包まれました。
参加者の投票により、次の最優秀事例が選ばれました。
<最優秀事例賞>
11月15日(木)
AIに負けるな!新時代の監督者を目指して!
~未来を切り拓く新しいリーダーシップのカタチ~
日産自動車九州 製造部 車体課 工長
山下 崇さん
11月16日(金)
小集団活動を通じた職場力の向上
~思いを一つに一体感のある職場を目指して~
トヨタ自動車九州 部品部 成形課 第9作業係 工長
篠原 晴久さん