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2019年5月27日（月）、28日（火）の2日間、京王プラザホテル新宿にて、ICMCI Asia Pacific Hub Meeting 2019（全日本能率連盟アジア・パシフック ハブ大会）が開催されました。
今回は、変化の激しい時代を意識し、The Transformation Driver ~Technology and our future~を開催テーマとし、アジアはもちろん世界のコンサルタントの方々計200名以上が参加されました。

小会の中村は、初日の5月27日10時に登壇し、今回、全日本能率連盟設立70周年に合わせ日本で開催されることへの感謝や、今回の開催テーマにちなみ、変化の激しい時代だからこそ、大いなる動静の「フォロワー」ではなく、「ドライバー」となりたいとの思いを述べさせていただきました。

その後は、中国・日本・韓国・シンガポールの企業や省庁のご講演が続きました。
アリババのJerry氏は、アリババのFRESHIPPOを事例に、小売業界の変革についてお話しいただきました。
講演の合間には、参加者同士、活発な議論や交流が行われていました。

日本能率協会（JMA）は、全日本能率連盟の一員として、また、「経営革新の推進機関」として、今後も活動に精進して参ります。

当日のプログラム等はこちらからご覧ください