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【無料説明会】モティベーション測定で真の働き方改革を! 9月18日、フクラシア東京ステーションで開催、参加者募集中 2019/09/06 お知らせ

日本能率協会(JMA)は、2019年9月18日(水)に、フクラシア東京ステーションで、「人を活かす経営のためにモティベーション測定で真の働き方改革を!」と題し、説明会を開催します。

<企画の背景とポイント>
近年、人手不足が深刻化するなか、採用・育成・多様化への対応など、「人材の強化」が経営課題として重要度を増してきています。
また、各社が働き方改革に取り組み、ハード面(就業時間の見直し、テレワークや会議システムの導入、人事制度・雇用制度・業務ルールの変更など)は進めているものの、ソフト面(従業員の意識変革、組織風土改革など)については、道半ばという企業が多いのではないでしょうか。
来るべき未来に向けて人材を強化し、生産性の向上と組織の持続的な成長を促すためには、ハード・ソフト両面での働き方改革、すなわち人を活かす経営の視点が不可欠です。
その1つの方法が、「組織の健康診断(従業員意識調査)」。
説明会では、集団の意識や行動のメカニズムを専門に扱う社会心理学の知見から、従業員の意識を正しく測定するためのポイントを解説します。
また、意識調査の導入から結果の活用まで、調査を会社と従業員のコミュニケーションツールとすることの重要性と、その活用法についてもご説明します。

詳細・お申し込みはこちら

<開催概要>
●対象  経営幹部、経営企画、人事部門、CS部門、事業部門の責任者クラスの方々
●日時  2019年9月18日(水) 14:00~17:00(受付13:30~)
●場所  フクラシア東京ステーション(JR東京駅 日本橋口徒歩1分)
●対象  経営幹部、経営企画、人事部門、CS部門、事業部門の責任者クラスの方々
●定員  40名 ※1社2名まで
●参加費 無料
●プログラム(予定)
・働き方改革による成果と課題
~ES(従業員満足度)調査からワーク・モティベーションへの転換
・ワーク・モティベーション(WM)とは ~理論的背景に基づいた“やる気”の測り方
・品質問題と従業員の意識の関係 ~健全な組織風土による品質問題の「予防」
・WMは企業業績を予測する ~業績につながるモティベーションの状態
・SRCのための意識調査 ~コミュニケーションツールとしての活用法
・質疑応答
●講師
八木隆一郎 氏(公益社団法人 国際経済労働研究所 専務理事兼統括研究員/株式会社 応用社会心理学研究所 研究顧問)