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一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）は、2019 年 7 月 24 日（水）～26 日（金）に、東京ビッグサイト（東京都江東区）で、第1回『肉体』労働者の疲労回復展を開催します。
【開催概要】
◆名 称：第 1 回『肉体』労働者の疲労回復展
◆HP : 公式サイト
◆会 期：2019 年 7 月 24 日（水）～26 日（金）10:00～17:00
◆会 場：東京ビッグサイト 南展示棟（予定）
◆主 催：一般社団法人日本能率労働者の疲労回復展協会
◆予定規模：600 社／1,000 ブース（同時開催展含む）
◆来場登録予定者数：40,000 名 （同時開催展含む）
【『肉体』労働者の疲労回復展とは・・】
今後、日本の労働力人口は減少に向かうことが予測され、「働き方改革」を契機に、労働環境の改善への取組みは待ったなしの状況です。まさに「働く人が主役」の機運が高まっていると言えます。
「将来、AI（人工知能）やロボットが人間の仕事を奪うのではないか？」といった見方があります。しかし、ものづくりや建設業、サービス業の現場が直ちに無人化することはありません。ほとんどの仕事で「人が主役」、「AI・ロボットは働く人を支える」関係は続き、働く人をいかにしてケアしていくかが大切になります。
『肉体』労働者の疲労回復展は、ともすれば敬遠されがちな肉体労働、職人仕事に従事する人、さらには職種を問わず働く人々が日々直面している精神的・肉体的な疲労蓄積の解消とその具体策をテーマとした専門展示会です。働く人の疲労回復に役立つ製品・サービスの展示を通じて産業の活性化とワークライフバランス、ひいては国民生活の向上に資することを目的としています。