『INDUSTRY-FRONTIER 2019』 2019年4月 幕張メッセで新規開催決定、出展募集開始 生産技術、製造、およびそれらを支援する技術・システムなど一貫したものづくりを支援 2018/08/30 展示会 Tweet
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2019年4月17日(水)~19日(金)の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で、『INDUSTRY-FRONTIER 2019(インダストリー・フロンティア)』の総称のもと、生産技術、製造、およびそれらを支援する技術・システムにフォーカスした4つの展示会「“つながる工場”推進展」「生産と工場の設備・機器展」「開発・設計・生産システム展」「AIとロボティクス産業展」を初開催します。
近年の日本の“ものづくり”を取り巻く環境は、市場ニーズの多様化・技術革新の速さ・製品ライフサイクルの短縮化・人口減少による海外市場への移行などめまぐるしく変化し、また製品の品質だけではなく、ソリューションやサービスまで含めたトータルな対応が求められています。
そこで、小会が長年開催する電子・機械部品の専門技術展「TECHNO-FRONTIER(テクノフロンティア)」と本展を同時開催することで、研究開発・設計分野に加え、生産技術・生産、さらに企画・マーケティングを含めた“一貫したものづくり”を支援する技術交流と商談の場を実現します。
「INDUSTRY-FRONTIER」および「TECHNO-FRONTIER」は、特定の業界や分野に特化した展示会ではなく、あらゆる製造業の関係者を対象とした展示会です。また、従来の技術部門だけでなく、ものづくり全般に関わるプロフェッショナルに向け、幅広く開催告知と来場動員を行います。
出展対象および来場対象が従来以上に拡大する本展は、各社のPRの場として、また直接顧客の声を聴く場としての効果的な催しとなります。
現在出展を募集しており、出展料金は1ブースあたり税込で、日本能率協会会員は442,800円、会員外は475,200円となります。
2018年10月31日(水)までに申し込むと、早期申込特典として、1ブースあたり10,800円割引となります。
出展募集の締切りは、2018年12月21日(金)。問い合せは日本能率協会・産業振興センター INDUSTRY-FRONTIER事務局(TEL 03-3434-0587)まで。
公式サイト⇒ https://www.jma.or.jp/if/
■名 称 :INDUSTRY-FRONTIER 2019(インダストリーフロンティア、総称)
■構成展示会 :第1回“つながる工場”推進展
第1回 生産と工場の設備・機器展
第1回 開発・設計・生産システム展
第1回 AIとロボティクス産業展
■会 期 :2019年4月17日(水)~19日(金)
■会 場 :幕張メッセ
■主 催 :一般社団法人日本能率協会
■展示予定規模:500社/1,000ブース(※同時開催展示会含む)
■来場予定者数:32,000名(※同時開催展示会含む)
<同時開催展示会>
●TECHNO-FRONTIER 2019
モータ技術展/モーション・エンジニアリング展/メカトロニクス技術展
センシング技術展/部品設計・加工技術展
電源システム展/次世代給電技術展/バッテリー技術展
EMC・ノイズ対策技術展/熱設計・対策技術展
●国際ドローン展
●交通インフラWEEK
駅と空港の設備機器展/バス・トラック運行システム展/駐輪・駐車場システム・設備展
ニュースリリースの詳細はこちら(PDF)をご覧ください。
【本件に関する問い合せ先】 INDUSTRY-FRONTIER事務局
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内(担当:飯田・国部・内田)
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 TEL:03-3434-0587 E-mail:tf@jma.or.jp
※取材のお問い合せは、広報室(TEL:03-3434-8620、担当:斎藤・川村)へお願いいたします。