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一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）は、11月20日（火）～22日（木）にかけて、東京ビッグサイトで「第1回防寒対策展」、「第1回結露対策展」を開催します。本展示会は、冬に現場で働く方の防寒対策と建物や製品、健康に悪影響を及ぼす結露対策の製品・技術・サービスが多数紹介されます。
働く人にとって、寒冷環境下での労働・作業は身体の表面や内部の温度の低下にともない末梢血管の収縮や血圧上昇、筋肉のこわばりなど様々な悪影響が現れます。
また建物においても、暖房機器などによる内外の激しい気温差により、カビ・異臭・汚れの原因となる結露が生じます。結露は建物自体のイメージダウンのみならず、建物の老朽化による事故、健康被害を助長します。
そこで本展示会では、寒冷環境下でも快適に作業が可能な手袋・長靴・ウェアなどの最新防寒グッズや、建物の結露対策と室内の保温効果などの付加価値を持った製品・技術が多数展示されます。
来る冬に向けて、ヒト・建物の課題に焦点を当てて、最新の製品・技術・サービスの展示を通じて社会的課題の解決を目的として開催致します。是非、当日会場にご取材くださいますようお願いいたします。
＜開催概要＞
■名　　　 称：第1回 防寒対策展、第1回 結露対策展
■主　　　 催：一般社団法人日本能率協会
■開 催 期 間：2018年11月20日(火)～22日(木)　10：00～17：00
■会　　　 場：東京ビッグサイト　西2ホール
■展 示 規 模：31社／35ブース　（共同出展含む）
■出 展 製 品：暖房用品、断熱・遮熱、防寒着・インナー、結露対策工法　等
■来場予定者数：5,000名
■来 場 対 象：工場、倉庫、農業生産者、警備、施設メンテナンス、工務店・ハウスメーカー等
■同時開催展：第1回“冬”の冷え性対策展、第1回結露対策展

詳細はニュースリリースをご覧ください。