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※本ニュースリリースは、一般社団法人日本能率協会と株式会社IngDan Japanの共同リリースです。
一般社団法人日本能率協会（東京港区・会長 中村正己）と株式会社IngDan Japan（東京港区・代表取締役社長 加藤渉）は、このたび株式会社IngDan Japan内に会員制の「深センオープンイノベーションラボ」を開設し、共同運営することを合意いたしました。
株式会社IngDan Japanは、中国深センにて数多くのIoT関連スタートアップ企業が事業を開始するにあたり、設計や製造など様々な機能会社を探し、迅速に市場導入を可能にするインキュベーションの為のプラットフォームである硬蛋（IngDan）を日本企業にも活用してもらうことを目的に設立した企業です。欧米やイスラエルのスタートアップも利用し、既に３万を超すプロジェクトがこのプラットフォームから生まれています。
今回開設する「深センオープンイノベーションラボ」は、この中国深センのプラットフォームを活用できるようにするとともに、膨大な企業情報を利用し、日本企業の発展に貢献できる機能を提供することを目的としております。
特に中国深セン地区で起きている変化をいち早くつかみ、必要に応じてこれらを推進する企業群との連携を可能にすることを目指します。その為、当深センオープンイノベーションラボの会員企業に、中国、特に深セン地区で起きている新たな技術やサービスの動きの情報発信や現地訪問や企業紹介の場の提供を実現してまいります。
また一般社団法人日本能率協会は、当深センオープンイノベーションラボを共同運営することで、中国現地側でのネットワークを広げ、日本企業のオープンイノベーションを支援してまいります。
深センオープンイノベーションラボの会員募集、及び、日本側ショールームの開設は９月を予定しております。

詳細は、ニュースリリースをご覧ください。