工場・プラントの操業上の課題解決に向けた製品・技術を多数展示 産業プラント・工場の専門展示会開催 2019年11月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセにて 2019/10/18 展示会 Tweet
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村 正己)は、2019年11月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で、「INCHEM TOKYO 2019 化学とプロセス産業Week」,「産業安全Week 2019」,「菌・異物対策Week 2019」を開催します。本展は、産業プラント・工場の操業上の課題をトータルで考え、プラントおよびエンジニアリング業界の情報、技術、製品を一堂に提案する場になっています。
特に今年は、「INCHEM TOKYO 2019」において、SDGsを背景とする環境エネルギー問題への関心の高まりから、「第1回省エネ・創エネ・蓄エネ資源循環展」を、昨今のAI/IoT技術の進展を受け、産業プラントでのデジタル技術の応用を提案する「プラントAI&IoTシステム特集」を初めて実施します。
工場・倉庫等の現場における安全対策をテーマとした展示会である「産業安全Week 2019」では、国内製造業における爆発事故発生リスクに対応するため、防爆対応製品が幅広く展示される「防爆・防災リスク対策展」を初開催します。
また、昨今の製造現場や職場での感染症対策や異物の混入防止に関するニーズの高まりから、「菌・異物対策Week 2019」にて、「菌・異物・ウイルス対策展」も初開催します。
会場では、展示ブースと講演会を通じて、来場者へ有益な情報を提供します。3日間で国内外のプラント、プロセス産業、エンジニアリングの関係者を中心に、計24,000 名(同時開催展含む)の来場を予定しています。
現在、各展示会の公式ホームページにて、入場料 3,000 円が無料になる来場事前登録を受付中。企業経営層および、SDGs、デジタル技術、スマート保安、環境・エネルギー、化学工学、新材料・新素材のテーマで第一線の研究者、技術者が多数登壇する講演会の聴講登録も行っています。
詳細はニュースリリースをご覧ください
<開催概要>
開催期間:2019年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
会 場:幕張メッセ 3~5ホール
開催規模:350社/880ブース (同時開催展含む・10月18日現在)
来場対象:化学などプロセス産業の工場・プラントの操業・設備管理・環境安全・設計・エンジニアリングに携わる方 他
来場予定者数:24,000名(合同開催展含む)
入場登録料:3,000円(税込)(ただし、招待状参加者・事前登録者は無料)
【本リリース・取材に関するお問い合せ】
一般社団法人日本能率協会 広報室 担当:川村
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