生まれ変わります!「FOODEX美食女子」美食女子Award 一般消費者とバイヤーが審査、女性視点でのフローズン商品開発サポート・コンテスト 2019/11/12 展示会 Tweet
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)が、アジア最大級の国際食品・飲料展FOODEX JAPAN 2020(主催:JMA、2020年3月10日~13日、幕張メッセ)の表彰イベントとして行う「FOODEX美食女子Award~フローズンフーズで活躍する女性応援プロジェクト~」参加企業18社が決定しました。
今回行う「FOODEX美食女子Award~フローズンフーズで活躍する女性応援プロジェクト~」は、3,000万人を突破しなお増加を続ける女性就業者と、拡大するフローズンフーズ市場に着目し実施します。モデルや栄養士、フードコーディネーターなど食に対する意識の高い一般女性ならびに卸、小売、通販などの食品・飲料を扱う企業のバイヤーたちが、社会で活躍する女性たちに勧めたいと考えるフローズン商品を、「味」「食べやすさ」「パッケージ・ビジュアル」などの視点から審査します。なお、最優秀商品はFOODEX JAPAN 2020会期中に発表します。
■「FOODEX 美食女子Award~フローズンフーズで活躍する女性応援プロジェクト~」の概要
参加企業は、①栄養・ヘルシーシリーズ、②こだわりの素材シリーズ、③メニュー提案シリーズ、④本格的グルメシリーズ、⑤スイーツシリーズの5カテゴリーへのエントリーとなります。審査は2020年1月下旬に事前審査会を実施、「FOODEX JAPAN 2020」会場内での来場者投票でグランプリ等を決定します。
FOODEX JAPAN 2020 企画委員会 委員長を務めるイオンリテール株式会社 取締役 執行役員副社長の久木邦彦氏は、「冷凍食品は、『調理が簡単で便利だから』『おいしいと思う商品が増えたから』『忙しくなり、食事を作る時間が減ったから』などの切り口に加え、調理済食品や機能性食品など今後の食のライフスタイルを大きく変え、市場の伸びが期待できるカテゴリーです。」とフローズンフーズへの高い期待を述べています。
また、FOODEX JAPAN 2020 企画委員会 副委員長を務める三菱食品株式会社 取締役 常務執行役員の小野瀬卓氏は、「フローズンで保管可能である為、保存料の添加が原則不要な『安心・安全』な食品であり、更には製造から消費までの流通過程やご家庭内の冷蔵庫での『食品ロス(廃棄)の削減』にも役立ちます。」と社会課題を解決するフローズンフーズの特徴に注目しています。
■参加企業一覧 (10月31日現在・順不同)
イートアンド株式会社、ケイエス冷凍食品株式会社、テーブルマーク株式会社、ハーゲンダッツジャパン株式会社、
ハインツ日本株式会社、マルハニチロ株式会社、ライフフーズ株式会社、株式会社アスク、株式会社ニチレイフーズ
株式会社ノースイ、株式会社吉野家、森永製菓株式会社、森永乳業株式会社、日清フーズ株式会社、
日清食品冷凍株式会社、日本ハム冷凍食品株式会社、日本水産株式会社、味の素冷凍食品株式会社
詳細はニュースリリース全文をご覧ください
【FOODEXJAPNに関する問い合わせ先】
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内 FOODEX JAPAN 事務局
TEL:03-3434-3453、FAX:03-3434-8076 / Mail:foodex@jma.or.jp
【当資料に関するメディア問い合わせ先】
FOODEX JAPAN 2020事務局PR担当:石崎、上野(克)、寒河江(サン・パブリシティ内)
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