【開催報告】第35回 第一線監督者の集い・名古屋 2017/01/30 ものづくり Tweet
日本能率協会は、製造業のものづくり現場における管理・監督者が、工場の改善活動・人材育成の取り組みなどを発表する「第一線監督者の集い」を1982年から開催しています。
2017年1月25・26日の2日間、35回目となる名古屋大会を愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で開催しました。
2日間で、製造現場の監督者ら延べ1000人以上が参加、会場は熱気に包まれました。
参加者の投票により、次の優秀事例が選ばれました。
<最優秀事例賞(大野耐一・杉山友男賞)>
●信頼から生まれる“やりがいのある職場”
〜ブレない信念で取り組んだ職場づくり〜
白河オリンパス
●女性による女性のための職場改善奮闘記
〜私が職場の大野耐一になる!〜
ヤマハビジネスサポート
●年上メンバーからの信頼を勝ち取れ!
〜職場を変えた新米リーダー奮闘記〜
富士ゼロックスマニュファクチュアリング
<企画委員会特別賞>
●女性が輝く職場を目指して
トヨタ紡織
●組付け歪みが引き起こす慢性不良を止めてみせる!
〜事実にこだわり続けて掴んだ新たな真実〜
ダイキン工業
プログラムの詳細は、下記の公式サイトをご覧ください。