地域振興プロジェクト~つなぐ、つながる、まちづくり~ 2月9・10日東京ビッグサイトで開催 地方への人流や繋がりをつくる未来のサテライトオフィス空間の展示や 観光庁 新コンテンツ開発推進室長が語る「今後の観光DX戦略」セミナーも実施 2023/02/01 展示会 Tweet
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、公益社団法人国際観光施設協会(会長:鈴木裕)のスマートシティ研究会プロジェクト「LINKED CITY」と共に推進する「地域振興プロジェクト〜つなぐ、つながる、まちづくり」を、2023年2月9日(木)〜10日(金)の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-10-1)東展示棟8ホールにて開催いたします。
「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」をコンセプトとした経済政策である「新しい資本主義」では、地方・地域を象徴として捉え、デジタル技術の活用により、地域の持つ個性を磨きながら活性化してくことを目指しています。一方で、地域が抱える課題である人口減少、高齢化、産業空洞化などを解決していくことが求められています。「地域振興プロジェクト」では、日本全国各地における前述の地域課題の解決ならびに、各地域の持つ潜在的な魅力や経済力を最大限に発揮していくための地域のあり方を、全国の自治体・DMOに向けて発信していきます。
本プロジェクトでは、地域振興は3つのDX(観光DX・人材DX・都市DX)によって実現できると定義し、『地域振興マネジメントモデル』を考えました。
今回は、38社が出展し3つのDXの構成要素や推進方法について、未来のサテライトオフィスや新時代の平家住宅などの製品を交えて紹介します。各種セミナーでは、地域振興の先行事例として、岐阜県下呂市の観光DXの取り組みを紹介。また、観光庁による今後の観光DX戦略もお話しいたします。その他、多数のコンテンツをご用意しています。
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