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「第41回 第一線監督者の集い 名古屋」最優秀事例賞決定/1日目の最優秀事例賞は、トヨタ紡織 澤木 隆行さん、2日目の最優秀事例賞は、白河オリンパス 佐藤 志信さんに決定 “ものづくり”最前線の監督者たちが集う事例発表大会 2023/03/15 ものづくり

一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2023年2月8日(水)・9日(木)の2日間に渡り、愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 大ホールにて「第41回 第一線監督者の集い:名古屋」を開催いたしました。

この催しは、第一線監督者による活動事例発表を行い、具体的な改善活動の内容・成果に加え、発表者自身が、第一線監督者としてどのような役割を担い行動し、職場をマネジメントしたかについて発表するものです。参加されたみなさまには現場マネジメントの事例として、また、現場教育の参考事例としてご活用いただいております。

ものづくり現場力向上と、第一線で活躍する現地の現場リーダーの育成を目的として全国各地で開催しており、名古屋では41回目の開催となりました。

今回は、2日間で13社13名のみなさまに日ごろの取り組みを発表いただきました。国内各地の工場現地スタッフやマネージャーなど、ものづくり人材が集結した中での開催となりました。

1日目の最優秀事例賞は、「だめだめ社員の奮闘記~避けられる人材から『呼ばれる人財』~」をテーマに発表したトヨタ紡織株式会社 澤木 隆行さん。2日目の最優秀事例賞は、「新米リーダー奮闘記~ザッソウコミュニケーションで職場の笑顔を取り戻せ~」をテーマに発表した白河オリンパス株式会社 佐藤 志信さんに決定しました。

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