【優秀事例賞決定】第一線監督者の集い:福岡 2017/10/11 ものづくり Tweet
日本能率協会(JMA)は、10月5日(木)・6日(金)の2日間、福岡国際会議場 多目的ホールにて、製造現場の第一線で活躍する監督者のための事例発表会「第一線監督者の集い:福岡」を開催しました。
この催しは、第一線監督者が『職場の課題目標に対してどのように改善の取り組みを行ったか』『人材育成面でどのようにリーダーシップを発揮したのか』そして、『今後、どのような役割を果たしていくのか』について発表するもの。参加者の投票により、それぞれの日程で最も優れた事例を「優秀事例賞」として表彰します。
2日間で、製造現場の監督者ら約500人が参加、会場は熱気に包まれました。
参加者の投票により、次の優秀事例が選ばれました。
<優秀事例賞>
10月5日(木)
見えない壁を乗り越えて!全員参画職場への変革
〜 生産性15%向上への道のり 〜
ケイミュー外壁材製造部
市販原板工程 作業長 幹田 悟司さん
10月6日(金)
モノ造り革新をベースに、現場の底力を結集
〜目指せ!組立同期化生産〜
マツダ第4PT製造部 第1変速機課
ダイキャスト係 係長 白上 智之さん
プログラムの詳細は下記サイトをご覧ください。