『日本企業の経営課題2024(第45回)-人材確保編-』調査結果発表 賃上げ一巡後、総合的報酬(トータルリワード)の非金銭的報酬拡充で人材確保へ。 2025/03/14 調査 Tweet
一般社団法人日本能率協会(会長:中村正己、JMA)は、「2024年度(第45回)当面する企業経営課題に関する調査」-人材確保編―の調査結果をまとめました。本調査では、人材確保と総合的報酬(トータルリワード)取組みについての企業の取組み状況を分析した。
1.非金銭的報酬が重要な時代へ-賃上げ一巡の後は、「働きやすさ」「成長」が鍵に-
2.離職を防ぐのは「金銭」、人材を惹きつけるのは「働きやすさ」、トータルな人材戦略立案を。
■「2024年度(第45回)当面する企業経営課題に関する調査」概要
調査時期:2024年9月13日~11月30日
調査対象:JMAの法人会員ならびにサンプル抽出した全国主要企業の経営者(計5,074社)
調査方法:郵送調査法(質問票を郵送配布し、郵送およびインターネットにより回答)
回答数・回収率:回答数470社・回答率9.3%
※従業員規模・・・・・3,000人以上を大企業、300~2,999人を中堅企業、300人未満を中小企業として区分。
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【本件に関するお問い合せ先】
一般社団法人日本能率協会 人材戦略研究所 (担当:牧野)
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL:03-3434-6617 E-mail:research@jma.or.jp
※取材のお問い合せも、上記宛てへお願いいたします。