【最優秀事例賞決定】第36回第一線監督者の集い:名古屋 2018/01/23 ものづくり Tweet
日本能率協会(JMA)は、1月18日(木)・19日(金)の2日間、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)にて、製造現場の第一線で活躍する監督者のための事例発表会「第36回第一線監督者の集い:名古屋」を開催しました。
この催しは、第一線監督者が『職場の課題目標に対してどのように改善の取り組みを行ったか』『人材育成面でどのようにリーダーシップを発揮したのか』そして、『今後、どのような役割を果たしていくのか』について発表するもの。参加者の投票により、各日で最も優れた事例を「最優秀事例賞(大野耐一・杉山友男賞)」として表彰します。
2日間で、製造現場の監督者ら約1000人が参加、会場は熱気に包まれました。
参加者の投票により、次の企業が選出されました。
<最優秀事例賞(大野耐一・杉山友男賞)>
●青森オリンパス株式会社 製造部 製造ET2グループ
チームリーダー
福士 美紀子さん
●ダイハツ工業株式会社本社(池田)・京都工場
第2製造部 組立課 係長
中川 智雄さん
また、企画委員会の推薦により、企画委員会特別賞として次の企業が選出されました。
●ヤマハ発動機株式会社 生産本部 EG製造統括部
浜北製造部 生産課 品質管理工区 工長
池谷 達範さん
●トヨタ自動車株式会社 元町工場 機械部
第1機械課 工長
住田 勇二さん
●富士ゼロックスマニュファクチュアリング株式会社
鈴鹿事業所 製造管理部 物流グループ
場内物流チーム リーダー
加藤 裕之さん
プログラムの詳細は下記サイトをご覧ください。