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「第1回 教育施設リニューアル展」7月19〜21日、東京ビッグサイトで初開催! 学校施設の長寿命化と地域づくりの推進に向けて次世代の教育空間、複合化、防災拠点などをテーマに講演会も実施予定 2017/07/04 展示会

 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2017年7月19日(水)〜21日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京都・江東区)で、教育環境の整備拡充に関する製品・技術・サービスを紹介する専門展示会「教育施設リニューアル展」を初開催します。これからの学校には“能動的な参加を取り入れた指導・学習空間”や“自然災害対策など防災の観点”、“住民の施設利用など地域づくり”の観点等、より開かれた空間として新たな機能・リニューアル設計が求められています。こうした背景から、本展示会は次世代に向けた教育空間のあり方の探索を目的として開催します。

 また本展示会の会期中は、学校建築の第一人者や教育委員会の関係者に小・中学校の改修事例をご講演いただく特別講演会も実施します。

開催概要
名   称 :第1回 教育施設リニューアル展
会   期 :2017年7月19日(水)〜21日(金)10:00〜17:00
会   場 :東京ビッグサイト 東5ホール
主   催 :一般社団法人日本能率協会
企画協力  :日本教育新聞社
出展企業数 :17社/30ブース(2017年6月末日現在)
来場予定者数:約32,000名(同時開催展示会を含む)
入場登録料 :¥3,000(ただし、事前登録証持参者、招待状持参者は無料。16歳未満の方は入場不可。)
来場対象  :幼稚園、小中高大学・専門学校などの教育関係者(教育委員会、学校経営者、管理職、事務職員、教職員、
       建築設計デザイン・ゼネコン・内外装施工関係者など)
同時開催  :文教と公共の施設フェア(文化財保存・復元技術展、ミュージアム設備機器展)、
       メンテナンス・レジリエンス TOKYO2017(プラントメンテナンスショー、非破壊評価総合展、
       インフラ検査・維持管理展、事前防災・減災対策推進展、労働安全衛生展、建設資材展、
       i-Construction特集、空の建機展)、
       生産システム見える化展、猛暑対策展、無電柱化推進展、気象・環境テクノロジー展


 一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-2-2 住友商事竹橋ビル 14 階
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