ドイツメッセ主催の情報通信技術見本市「CEBIT」バンコクにて初開催 デジタル化の祭典、ASEANに進出! 2018/01/25 展示会 Tweet
ドイツメッセ社(ドイツ・ハノーバー)は、デジタル化の祭典であるCEBIT(セビット)をバンコクにて開催することを発表しました。2018年に大幅なコンセプト変更をし、会期も3月から6月に変更したCEBIT。コンセプト変更に続く新たな試みとして、バンコクにて初開催します。ドイツのCEBITと同様、d!conomy(ディコノミー)/ d!tec(ディテック) / d!talk(ディトーク) / d!campus(ディキャンパス)の4つからなる会場構成となっており、製品展示、カンファレンス、ビジネスマッチング、ネットワーキング等を通じ、デジタル化に関する最新の製品、技術、テーマに出会うことのできるイベントです。
◎d!conomy(ディコノミー)
6つのセグメントにフォーカスした製品展示ゾーン。
コミュニケーション・ネットワークインフラ・セキュリティ/データ・クラウド/ビジネスソリューション/周辺機器・アクセサリー/IoT・スマートテクノロジー/AR、VR、UAV、ロボティクス、3Dプリンタ等の最新技術
◎d!tec(ディテック)
スタートアップのためのインキュベータ、アクセラレータ、投資家とのマッチングゾーン。
「d!tec Village」というスタートアップのためのコーナーもあります。
◎d!talk(ディトーク)
デジタル業界のトレンド、業界にインパクトを与える新技術、ビジネス向けの実践的な活用方法、新技術の活用事例・ケーススタディ等、アジアの最新情報を発信するカンファレンス、セミナー
◎d!campus(ディキャンパス)
展示会場外での出展者、来場者、業界関係者同士のネットワーキングの場を提供します。
【開催概要】
名称: CEBIT ASEAN Thailand(セビット アセアン タイランド)
主催: IMPACT(インパクト)
後援: Ministry of Digital Economy and Society(タイ・デジタル経済社会省)
会期: 2018年10月18日(木)〜20日(土)
会場: インパクト・エキシビジョン&コンベンションセンター ホール7、8(バンコク)
出展予定者数:300社
出展予定規模:10,000m2
来場予定者数:8,000人
出展費用: パッケージブース(9m²〜)3,150米ドル〜、スペースのみ(18m²〜)5,400米ドル〜
スタートアップコーナー:715米ドル ※別途7%の消費税がかかります。
一般社団法人日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部
担当:竹生(たけお)、大津(おおつ)
〒1005-8522 東京都港区芝公園3-1-22 E-Mail: DMS@jma.or.jp
※取材のお問い合せは、広報室(TEL:03-3434-8620、担当:斎藤)へお願いいたします