最新情報ニュースリリース

一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）は、バーチャル・リアリティ（VR）を活用した監査スキルアップ研修を2コース開発、7月23日より順次開催します。
この研修プログラムは、小会が20年以上にわたり行っているISOの内部監査員向けのスキルアップ・プログラムで、同研修にVRを導入するのは、日本能率協会が提供する人材育成プログラムでも初の試みであり、ISO研修業界でも例がありません。

＜VRコンテンツを用いたセミナーの特徴＞
「百聞は一見に如かず」―セミナーの場でセミナー参加者が、ゴーグルを装着して見えてくる世界は、部品工場の製造現場であり、食品工場の製造現場です。
VRコンテンツは、実際の製造現場で特別に許可をもらって撮影しているので、あたかも、本当に現地・現物を見ているような感覚で、監査の技法・ポイントを学ぶことができます。
自分が感じた監査のポイントを、グループワークを通じて参加者同士が共有し、新たな視点・自分とは違った視点に気づくことができます。気づきの量は、従来の手法で行ったセミナーと比較して格段に増えます。
VRセミナーは、今までにない体験を参加者にもたらし、新たな気づきを導き出す―VRは今後のセミナーのあり方に大きな変化をもたらすことが期待されます。

【ご案内「バーチャル・リアリティ（VR）セミナー体験会」】
～是非VRの世界をご体感ください～

◆日 時：２０１８年７月２日（月）1回目：10:30～11:30 2回目：15:30～16:30
◆会 場：日本能率協会ビル 研修室（東京都港区芝公園３－１－２２）
◆内 容：・JMAのISO研修について
　　　　特長、セミナーメニュー、VRコンテンツ導入の目的、今後の展開
　　　　・VRの体験会
◆説明者：日本能率協会 審査・検証センター ディレクター 井上 直
　　　　エキスパート 笠嶋 信行

※体験会ご取材を希望の方は、下記広報室・斎藤宛（jmapr@jma.or.jp）
にご一報いただければ幸いです。
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