最新情報ニュースリリース

一般社団法人日本能率協会（JMA、会長：中村正己）は、2019年11月13日（水）～15日（金）の3日間、東京ビッグサイト（東京都江東区）にて、「第5回トイレ産業展2019」を開催します。
本展示会はトイレ環境に課題がある、トイレ環境を活かした新たな価値を創造したい施設や企業に向けて製品・ソリューションをPRしたい企業の出展を募集します。

トイレの付加価値向上など社会の変化と共に求められるトイレ環境は変わり、担当者は都度その対応に頭を悩ませています。オリンピックやパラリンピックをひかえ、インバウンドによる外国人観光客や、増加する高齢者などへのダイバーシティ対応、災害時のトイレ環境への備えや対応、働き方改革・人手不足などによるオフィストイレのあり方の変化、IoTなど新たなテクノロジーなどトイレに関する課題は山積みです。

こうした社会背景のもと、誰にとっても安全・安心で快適なトイレ環境の創造を目指し、本展示会を開催いたします。

本展では、「衛生、感染対策」「混雑緩和」「ダイバーシティ対応」「子育て」「災害対策」「働き方改革」「安全・防災」「トイレ管理の効率化」など、「公衆」「教育」「災害」「医療」「福祉」「商業」といった様々な視点からパブリックトイレ対策にフォーカスした提案の場を用意し、トイレ対策に関心の高い関係者との情報・人的交流を促進します。　　
現在、出展申込を受付中。申込は日本能率協会（TEL：03-3434-1988）まで。

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＜開催概要＞
■主催：一般社団法人日本能率協会
■会期：2019年11月13日（水）～15日（金）10:00～17:00　　　
■会場：東京ビッグサイト、西展示棟
■構成展示会：トイレ産業展2019
■展示予定規模：1,200社／2,250ブース（合同開催展含む）　　
■来場予定者数：50,000人（合同開催展含む）
■来場対象：トイレ環境の管理に課題を持っている方、トイレを活用して新たな価値を創りたい方
●公共・文教施設（官公庁、自治体、学校・幼稚園・保育園）●医療、福祉・介護施設
●ホテル・旅館（宿泊施設）●店舗・商業施設●飲食・娯楽施設●小売・専門店
●ビルオーナー・不動産・マンション管理●オフィス担当者●イベント施設・ミュージアム
●駅、サービスエリア●清掃・メンテナンスサービス●建築・設計●トイレ関連メーカー