管理者の「新入社員育成」に対する意識アンケート 管理者と新入社員の意識ギャップが見受けられる結果に!双方の理解を深める対話の活性化が不可欠 2019/09/17 調査 Tweet
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、企業の「人材育成」を支援する各種研修プログラムを開催しています。このたび、2019年5月~2019年7月に、小会の主催する管理者向けセミナー参加者を対象に、管理者の「新入社員育成」と「自身の取り組み」に関する意識アンケート調査を実施しました。
その結果、新入社員に対して、現在期待している能力・スキルは「コミュニケーション力」が6割以上となり、素直さ、ビジネスマナーと続きました。
部下への接し方に関しては、聞く姿勢を見せる上司が増えている一方で、叱る、任せることを苦手とする一面も浮かび上がりました。また、本結果と、小会で4月に実施した「新入社員意識調査」とも比較したところ、管理者と新入社員との意識ギャップが見受けられました。
こうした結果を受け、小会では、「管理職の新入社員育成」実現に向けた研修プログラムについて、「コミュニケーション」「人材育成」「マネジメント力向上」の3つのテーマをより充実させ、管理者のニーズに合ったプログラムを提供していきます。
詳細は、ニュースリリース全文をご覧ください
【本件に関する問い合せ先】
一般社団法人日本能率協会 経営・人材革新センター(担当:田谷・井上)
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 TEL: 03-3434-1955
※取材に関するお問い合せは広報室 川村(TEL:03-3434-8620/090-6038-4599/E-mail:jmapr@jma.or.jp)までご連絡ください。