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災害時のトイレ環境への備えや、おもてなしとしての快適なトイレの提供に注目 日本で唯一のパブリックトイレ空間の課題解決と進化を目指す展示会 トイレ産業展2019 2019/10/21 展示会

一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2019年11月13日(水)~15日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて、「第5回トイレ産業展2019」を開催します。
本展示会は、トイレ環境に課題を抱えている方や、トイレ環境を活かした新たな価値を創造したい施設や企業に向けた製品・ソリューションを一堂に展示します。
また、パブリックトイレに関して、建築やにおい対策などをテーマにしたセミナーも同時開催します。

社会の変化と共に求められるトイレ環境は変わり、担当者は都度その対応に頭を悩ませています。昨今の災害発生により、災害時のトイレ環境への備えや対応は喫緊の課題になっています。また、オリンピックやパラリンピック、インバウンドによる外国人観光客や増加する高齢者など、ダイバーシティへの対応も迫られています。それに加え、働き方改革・人手不足などによるオフィストイレのあり方の変化、IoTなど新たなテクノロジーの台頭に伴うトイレ環境への導入の検討など、トイレに関する課題は山積みです。

本展では、「災害対策」「安全・防災」「混雑緩和」「ダイバーシティ対応」「働き方改革」「トイレ管理の効率化」「衛生、感染対策」など、「公衆」「災害」「医療」「福祉」「商業」といった様々な視点からパブリックトイレ対策にフォーカスした提案の場を用意し、トイレ対策に関心の高い関係者との情報・人的交流を促進します。お忙しいところ恐縮ですが、ぜひご取材をたまわれば幸いです。

見どころや詳細は、ニュースリリース全文をご覧ください

◆開催概要◆   
展示会名:トイレ産業展
開催期間:2019年11月13日(水)~15日(金)10:00~17:00
会 場:東京ビッグサイト 西展示棟2ホール 内
主 催:一般社団法人日本能率協会
展示規模:975社/1,920ブース (合同開催展含む・9月末現在)
出展製品:ダイバーシティ対応、子育て、衛生、感染対策、トイレ管理の効率化、安全・防災、施設の価値向上、災害対策、
     大型イベント・野外、スマート・次世代トイレ 他
来場予定者数:50,000名(合同開催展含む)
来場対象:トイレ環境の管理に課題を持っている方、トイレを活用して新たな価値を創りたい方、公共・文教施設(官公庁、自治体、学校・幼稚園・保育園)、
     医療、福祉・介護施設、ホテル・旅館(宿泊施設)店舗・商業施設、飲食・娯楽施設、小売・専門店、ビルオーナー・不動産・マンション管理、
     オフィス担当者、イベント施設・ミュージアム、駅、サービスエリア、清掃・メンテナンスサービス、建築・設計、トイレ関連メーカーほか
同時開催展:トイレ・バス・キッチン空間・設備フェア(西展示棟)
      消臭・脱臭・防臭ソリューション展(南展示棟4ホール香りデザイン東京内)
      ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO(南展示棟3・4ホール)

【本イベントに関するお問い合せ先】 一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
トイレ産業展事務局(担当:石郷岡(いしごうおか)、田部(たなべ))
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 
TEL: 03-3434-1988/FAX: 03-3434-8076 E-mail : bmhf-cl@jma.or.jp

【取材に関するお問い合せ先】
一般社団法人日本能率協会 広報室 担当:川村
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 TEL:03-3434-8620/090- 6038-4599 E-mail:jmapr@jma.or.jp

【取材のご案内】
公式HPの「プレスの方へ 取材について(http://www.jma.or.jp/toilet/press/index.php)」をご覧ください。