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『NEXT 150 北海道プロジェクト』出展募集中 北海道の「観光サービス」「建設」「災害対策」「農と食」に特化した ビジネス展示会を今秋札幌で開催 2020/06/10 展示会

一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2020年10月と11月に札幌市内施設で、「NEXT150北海道プロジェクト」を冠した4つのイベントを開催します。

北海道では2018年に命名150周年という節目を迎えました。あらゆる環境が劇的に変化していく中、北海道が次の150年に向け持続的に発展していくためには、現状の課題解決やビジネスモデルに限らず、長期的な視点と発想、技術革新が求められます。そこでJMAでは、北海道が一段高い、次のステージに移行するためのヒントやリソースが集結する、以下4テーマのビジネス系イベントを開催します。

10月28日(水)・29日(木)の2日間、アクセスサッポロ(札幌市白石区)にて、今年で3回目となる「観光・ホテル・外食産業展 HOKKAIDO 2020」に、初開催となる「北海道 都市開発・建設総合展 2020」「災害リスク対策推進展 北海道」を加えた3つの展示会を開催します。北海道経済を支える観光サービス・ホスピタリティ産業の関係者が一堂に集結する展示会をベースに、人口200万人を擁する札幌市を中心に進む都市開発計画と建設業関係者のビジネス機会を創出します。更に近年地震や台風、その他自然災害が及ぼす深刻な影響により、注目されている事前防災・減災、インフラ整備をテーマとした商談展示会を合同開催することで、相互に関係する産官学民のマッチングを後押しします。

また、11月26日(木)・27日(金)の2日間ではTKP札幌ガーデンシティPREMIUM札幌大通(札幌市中央区)にて、「北海道アグリ・フードフォーラム 2020」を開催。農と食のビジネスイノベーションを促進すべく2017年より「北海道アグリ・フードプロジェクト」の名称で毎秋開催していた商談展示会の構成を変更し、最新情報を発信する全20セッションのフォーラムと併設展示会を用意します。

昨今のCOVID-19への対抗措置として実施された自粛要請により、世界中の経済活動が停滞し、大きな打撃を受けています。北海道では感染者数も多く、観光や飲食業をはじめとした関連産業があおりを受け、著しく停滞しており、感染症対策と地域経済のV字回復を実現するための効果的で即効性のあるソリューションが求められています。このようなニーズに対し、各社が保有するソリューション情報を交換する場として、本展の開催を望む声が数多くの企業から寄せられています。

なお、本展示会では、3密を避けるためにも新たな運営のガイドライン(3密を防ぐためできる限りの換気を行う、参加者同士の距離を1m以上保つための入場制限を行う、商談の際はマスクの着用を義務付ける、など)を設けるとともに、出展者、来場者らに対して、オンラインを活用した新たな商談機会も提供すべく、新企画の導入も検討中です。
現在、出展者の募集を開始しています。申し込みに関する情報は公式ホームページから入手可能となっており、「NEXT150北海道」で検索をお願いします。

詳細はニュースリリース全文をご覧ください

【本件に関する問合せ先】 観光・ホテル・外食産業展/都市開発・建設総合展/災害リスク対策推進展/
北海道アグリ・フードフォーラム 事務局(担当:田中)
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター TEL: 03-3434-3453
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
※メディアの方のお問い合わせは、広報室(TEL:03-3434-8620、担当:川村)へお願いいたします。