『北海道アグリ・フードフォーラム2021』 2月18日(木)・19日(金)の2日間 【初開催】 ニューノーマル時代の農業と食を 北海道から全国へ、世界へ発信するビジネスイベント 2021/01/28 展示会 Tweet
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2021年2月18日(木)~19日(金)の2日間、TKP札幌ガーデンシティPREMIUM札幌大通(札幌市中央区)で、農業と食産業の最新情報とビジネスが集結するイベント「北海道アグリ・フードフォーラム2021」を初開催します。当フォーラムは今年度JMAが展開している「NEXT150北海道プロジェクト」の事業の一つです。
本催しは、“食を軸としたバリューチェーン”をコンセプトに、「生産」・「研究開発」・「加工」・「流通」・「販売」の全工程の関係者が集うことで、北海道の一次産業や食関連産業に新たなビジネスやオープンイノベーションの機会を創出する目的で開催します。
最新かつ次代の農や食を考える機会となる「フォーラム」と、関係者間のマーケティングの場となる「併設展示会」を同時に実施し、農業や食産業が有する潜在的な成長余力を最大限に引き出すことで、「力強い農業」や「食ブランドの確立」を目指します。当事業を通じて、北海道地域の活性化と持続可能な産業の発展を促します。
今回2日間の「フォーラム」では16本のセッションをご用意。生産者の高齢化や人手不足といった農業の現場を悩ませる根深い課題に対して解決を導くヒントとなるテーマから、直近のコロナ禍における食品業界の在り方を探る内容、更には月面農場やロボットといった未来の産業を予測した最新情報もあります。
また、「併設展示会」には25社が出展。農業生産や酪農経営の現場の生産性向上につながる最新技術や製品、自動化の進む食品加工技術や道外食材を扱う企業が出展しています。
現在、公式ホームページにて展示会の来場事前登録、フォーラムセッションの聴講事前申込を受け付けています。いずれも無料でご参加いただけます。
当フォーラムでは展示会における新型コロナウイルス感染対策ガイドライン(3密を防ぐためできる限りの換気を行う、オンライン事前入場システムを導入し、参加者同士のソーシャルディスタンスを確保する運営を行う、入場の際はマスクの着用を義務付ける、など)に沿った運営を行うことで出展者、来場者の感染拡大防止策を実施します。今後、政府からBtoB展示会開催に対して自粛要請などの指針が発出された際は、延期または中止の判断をする場合がございます。
<開催概要>
催事名称:「北海道アグリ・フードフォーラム2021」
開催期間:2021年2月18日(木)・19日(金)10:00~17:00
会 場:TKP札幌ガーデンシティPREMIUM札幌大通(札幌市中央区)
企画主体:北海道アグリ・フードプロジェクト実行委員会
開催規模:〈フォーラム〉全16セッション〈併設展示会〉25社/26ブース
参加対象:農業生産者、農業団体、食品関係者、機械メーカー、
ITベンダー、研究機関、行政 ほか
来場者数:延べ1,500名(予定)
開催概要、みどころはニュースリリース全文をご覧ください
【本件に関する問合せ先】 NEXT150北海道プロジェクト事務局(担当:田中)
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
TEL: 03-3434-3453 e-Mail: hafp@jma.or.jp
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
※取材のお問合せは、広報室(e-Mail: jmapr@jma.or.jp TEL:03-3434-8620 担当:野口)へ
お願いいたします。