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11月20日~22日まで東京ビッグサイトで高付加価値の野菜・果物と加工・調理技術の展示会「野菜・果物ワールド」を初開催 “チョコレート含浸ニンジン”など最新の食品や技術を紹介 2018/10/31 展示会

一般社団法人 日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、小売・宿泊・外食業界を対象に、高付加価値の野菜・果物と、その加工・調理技術を紹介する初の展示会「第1回野菜・果物ワールド」を、11月20日(火)~22日(木)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催します。
この展示会は大きく分けて、生鮮野菜・果物、野菜・果物加工食品を紹介する「野菜・果物展」と、調理・加工機器、サニテーション(衛生管理)、環境保全など、野菜と果物に関わる周辺産業を集めた「野菜・果物調理・加工技術展」の2展で構成しています。
近年、国内の野菜・果物の出荷量は減少傾向である一方、消費者の健康志向が高まる中、ビーガン(完全菜食主義者)やベジタリアン(菜食主義者)だけでなく、一般消費者も安全・安心な野菜・果物を求めています。そして、単身者や共働き世帯を中心に、調理しやすいカット野菜や摂取しやすいドライフルーツ、野菜ジュース、サプリメントといった付加価値の高い野菜・果物製品を求める傾向にあります。今後、よりバラエティに富んだ製品が求められていくことが予想されます。
こうしたニーズにもとづき、本展は、アジア最大級の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN」や、「国際ホテル・レストラン・ショー」などの食品関連専門展示会を多数主催する小会のノウハウを活かし開催するもので、41社の出展、約20,000人の来場予定者数を見込んでいます。
●本展の見どころ●
1.『野菜・果物展』- “食品含浸”など、新たな付加価値食品が登場
2.『野菜・果物調理・加工技術展』― 瞬時に美しく皮むき…最新機器を紹介
3.最新のスーパーフードの特別展示ブースも設置
<開催概要>(10月18日現在)
■名  称:第1回野菜・果物ワールド https://jma-vegexpo.jp/
■主  催:一般社団法人日本能率協会
■開催期間:2018年11月20日(火)~22日(木) 10:00~17:00
■会  場:東京ビッグサイト 西展示棟
■展示規模:41社/45ブース

詳細はニュースリリースをご覧ください。

【本件に関する問い合せ先】 一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
TEL: 03-3434-1988/FAX: 03-3434-8076/E-mail :vegexpo@jma.or.jp
※取材に関する問い合せは、広報室(TEL:03-3434-8620/担当:川村・斎藤)までお願いいたします。